5つのメリット
マンション経営とは、マンションを購入しそれを賃貸して収入を得ることです。
将来、余裕のある暮らしをするために、安定的で長期的な収入を得たい方におすすめです。
マンション経営のメリットや運営のコツなどを詳しくご紹介しております。
- メリット1 私的年金
- 高齢化社会が進む昨今。公的年金だけではとても豊かな老後を送ることができないこの時代、
マンション経営が将来の為の安定的な「私的年金」となります。
マンション経営のメリットは、投資用マンションを購入するにあたり、ローンを利用することで、
月々の返済は家賃収入で支払うことができます。
そうすることで、月々家計からの出費も大きく出さず、
ローン完済後は安定した家賃収入を老後の収入源に役立てて頂けます!
- メリット2 生命保険
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住宅ローンの団体信用生命保険が家族に更なる安心を!
投資用マンションをローンで購入すると「団体信用生命保険」に加入することになります。
団体信用生命保険は、住宅ローンの返済途中で死亡、高度障害になった場合に、
本人に代わって生命保険会社が住宅ローン残高を支払うというものです。
これはつまり、残されたご家族が債務を引き継くこともなく、資産をその後の生活に役立てて頂けます!
その効果は生命保険と比較して、同等もしくはそれ以上!
本人に万が一のことがあったとしても現物資産をご家族に残せます!
- メリット3 所得税・住民税の節税
- マンション経営における年間収支は、あくまで税務計算上(帳簿上)の数字ですが、
ほとんどの場合、赤字となります。
この赤字は給与所得と合算(損益通算)し、確定申告すれば、所得税・住民税が軽減されます。
- メリット4 相続税対策
- 相続税は、遺贈、相続によって取得した財産から、基礎控除額を差し引いた部分に課税されます。
現金、株式、債券などの金融資産の場合、その100%が相続税の課税対象となりますが、
賃貸している不動産は税法の規定に基づいて評価されるので、相続税は金融資産の場合の約4~5割で済みます。
- メリット5 資産運用
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株や投資信託などの金融商品に関しては、先の予測を元に運用していくものですが、
経済の動きの加速により変化の激しい時代では、長期的な予測が立てにくくなっております。
しかしマンション経営の場合は、安定した賃料を長期間得ることが出来るので、
長期安定型利回り(ローリスク・ロングリターン)商品として、今非常に注目をされています。
さらにインフレが起こると物価が上昇し、逆にお金の価値は目減りしていきます。
不動産はインフレに強い現物資産ですので、インフレになればおのずと資産価値や家賃収入がアップすることが
期待できるため、この点においても高い投資価値が見込めるでしょう。